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営業での効果的なアポの取り方3つ!例文でコツと注意点も解説

こんにちは!

営業マン向けに、効果的なアポイントの取り方を発信しています!

今回は、「営業での効果的なアポの取り方3つ!例文でコツと注意点も解説」について解説します。

この1記事で、確実に楽にアポを設定できる取り方が知れる内容です。

(※弊社が仮説と検証を繰り返してきたデータをもとにお話ししています。)

▼誰しも営業でのアポの取り方で一度は悩んだことがありますよね?

「営業でのアポイントは、どんな取り方をすれば取れるの?」

「手紙営業や電話、メール営業でのアポ取りのコツや注意点は?」

「営業でのアポ取りのマナーは?」

実際、アポ取りに労力をかけて疲労している営業マンは多いです。

だからこそ、この記事で伝えるノウハウを1つでも知らなかったら、今後のアポ取りで確実に詰みます。

(最悪、労力の割にアポが取れず成績を残せないことも…。)

今回紹介するのは、弊社が営業活動を行う中で習得した内容です。

こういった過程で、効果的なアポイントの取り方を完璧に習得してきました。

もしあなたが、「営業での効果t系なアポイントの取り方を知りたい!」

「手紙営業や電話、メール営業でのアポ取りのコツや注意点を押さえたい。」

「営業でのアポ取りのマナーを知って、印象を良くしたい!」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。

目次

1:営業でのアポイントとは

前提知識として、営業でのアポイントとはどういう意味で使われるのでしょうか?

結論、営業でのアポイントとは、営業担当者がお客さんと会うための予約や約束のことです。

アポイントメント(Appointment)の略として、使われることが多いです。

例えば、こういった場面でアポイントという言葉が使われます。

【営業でアポイントの言葉が使われる例】

・商談設定の場合

→「契約や交渉を行うために、アポイントを設定する。」

・プレゼンテーションの場合

→「商品の詳細や価格を説明するために、プレゼンテーションの日時のアポイントを取る。」

・フォローアップの場合

→「お客さんの進展や状況を把握するために、アポイントを設定する。」

このように、アポイントは商談設定としての言葉で使われることが多いですが、他にもプレゼンやフォローアップの際にも使われたりします。

2:【おすすめ手法あり】営業でのアポイントの取り方とは?

では、どうやって営業でアポイントを取ることができるのでしょうか?

おすすめなのは、この3つの取り方です。

【営業でのアポの取り方3つ】

取り方①:手紙営業

取り方②:電話営業(テレアポ)

取り方③:メール営業

取り方①:手紙営業

手紙営業とは、手紙を商談を行いたい相手に送付して、アポイントを設定する取り方です。

手紙営業というと、「古いアポの取り方じゃないの?」とおもうかもしれません。

確かに古くからある方法ですが、テレアポやメール営業とは違って図や文章で多くの情報を伝えられるため、現在も効果的な手段とされています。

この後に紹介する営業でのアポイントの取り方の中で、一番おすすめの手法です。

実際、弊社でも導入しているアポイントの取り方なのですが、反響率2%・成約率50%を達成しています。

取り方②:電話営業(テレアポ)

電話営業(テレアポ)とは、直接お客さんに電話をかけて、アポイントを設定する取り方です。

この電話営業は、担当者の名前と会社の電話番号さえわかっていれば、すぐに実施できるためたくさんの企業でも実践されているアポの取り方です。

(電話営業のコツや注意点、話し方の例文は後述するので、このまま読み進めてね!)

取り方③:メール営業

メール営業とは、アポイントを設定したい人へメールを送る取り方です。

一度で大勢にメールを送れますし、テンプレートを使えば、効率的に多くのお客さんとのアポイントを取れます。

また、テレアポや電話とは違ってデジタル化しやすいため、「どの企業がメールをクリックしてくれたか?」や「どの件名が何%反応があったか?」などを分析できる点もおすすめです。

この3つのうち、アポイントを設定したいお客さんの層に合わせた手法を使っていきましょう。

3:営業でアポイントを取る時の例文

手紙営業や電話、メール営業のコツや注意点を説明する前に、例文を見てまずは理解を深めておきましょう。

ちなみに、営業でのアポ取りの例文は下記記事でも解説しているので併せてどうぞ。

>>営業必見!商談に繋がるアポ取りメールの書き方【例文10個付き】

例文①:手紙営業でのアポ取りの場合

実際に、弊社で反響率2%・成約率50%を達成した手紙営業での例文を紹介します。

【手紙営業でのアポ取りの例文】

 清秋の候、貴行益々ご発展のことと大慶に存じます。

 この度、Instagramでのストーリ型広告を拝見し、貴社に興味を持ちました。

 Instagramにて採用活動を行っている貴社であれば、弊社のInstagram運用代行サービスが貴社のお役に立てるのではないかと考えております。

ぜひご提案の機会を頂戴したく、お手紙をお送りいたしました。

 弊社サービスは、運用終了後(1ヶ月後)には、貴社で運用を内製化できるようにサポートいたします。SNSを使った就職活動が盛んな現代において、Instagramの広告作成費(20万円/月)で毎月数十人の応募が集まるアカウントになれば、圧倒的に有利に採用活動が行えます。弊社のノウハウで、年間応募者数が10名から150名に増加した実績もあるほど、採用活動において有効な手法だと自負しております。

 現在は、美容業界やIT業界、食品業界やアパレル業界、介護業界など、多岐にわたる業界・企業様にご利用いただいております。

例えば、弊社がサポートさせていただいてる企業様で以下の成果が出ております。

事例①:〜〜企業様(IT業界)

 人気の業界ではあるが企業の知名度が低く、年々応募者数が現象していることに悩んでおられました。Instagramでの広告で採用活動をスタートするも、赤字が続いていました。

しかし、弊社がサポートさせて頂き2ヶ月で応募数28名、そして3名の採用に成功しました。

事例②:〜〜企業様(食品業界)

 Instagram広告での採用活動を始めるも、知見や人手が足りず、結果が思うように出ないことが問題でした。

しかし、弊社が運用してからわずか3ヶ月で、70名の応募を集めることに成功しました。1年経過した現在でも、当日の広告運用ノウハウを使い、平均20名/月に集客できるようになっています。

 手前味噌ではございますが、各社で大変好評をいただいており、ご利用企業様が日に日に増えております。そのため弊社のリソースの観点から、5社限定とさせていただきます。(締切:10月10日)

是非一度、ご提案の機会をいただければ幸いです。

その際は下記の私のメール、お電話・QRコードからご連絡いただけると幸いです。

以上、ご多忙のところ恐縮ながらご検討の程宜しくお願い申し上げます。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社〜〜

代表取締役  〜〜

電話:〜〜

メール:〜〜

QRコード:〜〜

この例文のコツや注意点は後述しますが、下記記事でも解説しているので併せてご覧ください。

>>真似るだけで簡単!手紙営業の書き方を5ステップで解説!例文あり

>>アポ獲得率2%超え!営業で手紙を使う場合の例文2選

例文②:電話営業(テレアポ)でのアポ取りの場合

今回は、電話営業で新規アポを取る場合の例文を紹介します。

(「〜〜」の部分を自分や担当者の名前、サービス名などに変換してお使いください。)

【電話営業(テレアポ)の冒頭の例文】

突然のご連絡失礼いたします。〜〜会社の〜〜と申します。

担当の〜〜様はいらっしゃいますでしょうか?

【電話営業で取り次いでもらった後の例文】

〜〜サービスを提供している〜〜会社の〜〜と申します。2〜3分ほどお時間を頂戴できますでしょうか?

〜〜(要件を端的に伝える)

できれば、近日中に一度お時間をいただき、詳細を説明させていただければと思っております。

来週の月曜日と金曜日でしたら、どちらの方がご都合よろしいでしょうか?

【電話営業でアポイントを獲得した後の例文】

それでは来週の月曜日の午後2時30分に、〜〜へお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。

本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

こういった電話アポの例文や取り方のコツなどは、下記記事でも解説しているのでご覧ください。

>>営業代行会社が解説!アポはメールか電話どっち?3つのポイントも

例文③:メールでの営業のアポ取りの場合

ここで紹介するメール営業での例文は、実際に弊社でも反響が高かった内容です。

【メール営業でのアポ取りの例文】

題名:〜〜(メリット)〜〜(サービス名)のご案内

ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。

株式会社〜〜の〜〜と申します。

弊社は〜〜(サービスの特徴)を活用した〜〜(サービス内容)を行う会社です。

貴社は下記3つの課題どれかに当てはまっておりませんでしょうか?

・〜〜(アポイントを取りたい人のよくある悩み①)

・〜〜(アポイントを取りたい人のよくある悩み②)

・〜〜(アポイントを取りたい人のよくある悩み③)

上記の3つが該当しないようでしたら、大変申し訳ございません。

もし、1つでも当てはまっておりましたら、

弊社が提供する〜〜(サービス内容)で解決することが可能でございます。

〜〜(サービス名)には、下記3点の特徴がございます。

① 〜〜(サービスの特徴やベネフィット①)

① 〜〜(サービスの特徴やベネフィット②)

① 〜〜(サービスの特徴やベネフィット③)

こういったサービスであるため、〜〜(ターゲットが手に入れたい未来)が可能であります。

手前味噌ではございますが、上場会社様やスタートアップ企業様まで幅広く導入いただき、日に日にご利用者様が増えている状況でございます。

少しでもご興味あれば【興味あり】との一言で構いませんので、こちらのメールにご返信くださいませ。

弊社よりお打ち合わせの日程をご提案のうえ、詳細なご説明をさせていただきます。

突然のご案内にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございました。

何卒ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

株式会社〜〜

名前:〜〜

コツや例文は後述しますが、さらに詳細が知りたい場合は下記記事も併せてどうぞ。

>>【シーン別解説】アポイントメールの件名や本文書き方紹介例文つき

3:手紙営業でのアポイントの取り方のコツ

では、弊社でも一番おすすめで効果的な、手紙営業でのアポイントの取り方のコツ3つを紹介します。

【手紙営業でのアポイントの取り方のコツ3つ】

コツ①:冒頭で目的とベネフィットを伝える

コツ②:宛名は決裁者宛にして送付する

コツ③:セールスライティング技術を使う

コツ①:冒頭で目的とベネフィットを伝える

なぜなら、「手紙を読み進める価値がある」と理解されないと、アポイントを取れないからです。

そのためには、手紙の冒頭で、あなたが営業をした目的や、「手紙を読むとどんなメリットがあるか?」を理解してもらう必要があります。

実際、世の中にチラシや手紙営業では、手紙の一番目立つ部分に「50%OFFセール!」や「10名限定で無料相談会実施!」などの文言が入っていることが多いです。

手紙営業でアポイントを取るための例文でも、このように手紙を送った目的やメリットを伝えています。

【目的を伝えて不安を払拭させる!】

 この度、Instagramでのストーリ型広告を拝見し、貴社に興味を持ちました。

 Instagramにて採用活動を行っている貴社であれば、弊社のInstagram運用代行サービスが貴社のお役に立てるのではないかと考えております。

ぜひご提案の機会を頂戴したく、お手紙をお送りいたしました。

→「こういう目的があるから手紙でアポを取ろうとしてるのか!」と理解でき、不信感が薄まる!

【メリットを伝えて手紙を最後まで読んでもらう!】

 弊社サービスは、運用終了後(1ヶ月後)には、貴社で運用を内製化できるようにサポートいたします。SNSを使った就職活動が盛んな現代において、Instagramの広告作成費(20万円/月)で毎月数十人の応募が集まるアカウントになれば、圧倒的に有利に採用活動が行えます。弊社のノウハウで、年間応募者数が10名から150名に増加した実績もあるほど、採用活動において有効な手法だと自負しております。

→「手紙の内容を読むとこんなメリットがあるかもしれない!」と思ってもらえて、アポイントが取りやすい!

このように、手紙の読み手の不信感が薄れて、さらにメリットの高さが伝わるからこそ、最後まで読んでアポイントに繋がるのです。

コツ②:宛名は決裁者宛にして送付する

なぜなら、宛名を指定して手紙営業をした方が、直接決裁者やキーマンとのアポイントを獲得できるからです。

もし、「〜〜会社の〜〜部担当者様宛」などにしてしまうと、重要人物に届きにくく効率的にアポイントを取りにくくなります。

こういった背景から、実際に弊社では“手書きでの宛名作成”を行っています。

そうすることで、特別感が演出され「自分に届いた重要な手紙だから、とりあえず読まなくちゃ!」という心理が働く効果もあるのです。

なので、手紙営業でのアポの取り方として、封筒の宛名を手書きで作成することがコツになります。

コツ③:セールスライティング技術を使う

なぜなら、手紙営業ではセールスライティングの技術を使うことで、読み手の心に刺さりアポイント設定までしてもらえる内容になるからです。

例えば、下記の例文だとどちらの文章に好感を持ちますか?

文章A: 手前味噌ではございますが、各社で大変好評をいただいており、ご利用企業様が日に日に増えております。そのため弊社のリソースの観点から、5社限定とさせていただきます。(締切:10月10日)

→具体的な締切日や反響具合がわかるため、「早くアポイントを設定しなきゃ!」と思ってもらいやすい!

文章B: 手前味噌ではございますが、お早めにご返信ください。

→抽象的な締切の文言のため、あまり危機感が湧かない…!

前者のように、セールスライティング技術を使った文章だからこそ、すぐに行動してもらえてアポイントを取ることができるのです。

(多くの営業マンは、ここまでできていないからアポが取れない…!)

こういった理由から、手紙営業ではセールスライティング技術を使った、アポイントの取り方をすることがコツです。

手紙営業代行サービス“レタル”でアポを獲得しよう!

ここまでの話を聞くと、「手紙営業が効果的なのはわかったけど、一人でそこまでできないよ…。」「セールスライティング技術を使ったり、リストを集めるのって大変すぎない?」と思うのではないでしょうか?

そこで、おすすめのなのが手紙営業代行サービス「レタル」です。

レタルとは、この4つの特徴があります。

【レタルの特徴4つ】

① リスト作成〜手紙作成〜発送まで一気通貫でサービス展開

→360万社ものデータベースから、直接決裁者に手紙を送付して、スムーズにアポイントを取れる!

② ただの文章作成ではなく“セールスライティング”にて文章作成

→読んでもらえてアポイントにつながる文章を作成できる!

③ 各社をトラッキングし、反響率や見込み顧客の行動を可視化

→「どの企業がフォームをクリックしたか?」「何%反響があったか?」などの数値で分析できる!

④ リード獲得保証付き

→指定した件数のリードを獲得できなかった場合は、5万円/件の返金で低リスクでアポイント獲得を実践できる!

こういったサービス内容の結果、反響=受注確度が高く、営業効率を飛躍的に向上させることができた企業様がたくさんいらっしゃいます。

手前味噌ではございますが、上場会社様やスタートアップ企業様まで幅広く導入いただき、日に日にご利用者様が増えている状況でございます。

〜〜実績画像

もし、少しでも「手紙営業でアポイントを獲得したい!」と思ったなら、下記の問い合わせフォームからご連絡ください。

▶︎手紙営業代行サービス“レタル”でアポイントを獲得する!

(こちらをタップでレタルの詳細が知れるページに移動します。)

4:電話営業(テレアポ)でのアポイントの取り方のコツ

では、電話営業の場合のアポイントの取り方のコツは何なのでしょうか?

【電話営業でのアポイントの取り方のコツ3つ】

コツ①:お客様との過去のコンタクトをリサーチしておく

コツ②:第一印象を良くする話し方を心掛ける

コツ③:ニーズの把握と個別にカスタマイズした提案をする

コツ①:お客様との過去のコンタクトをリサーチしておく

なぜなら、以前の取引情報や関わりから会話を進めることで、警戒心を解いたりスムーズに電話がつながりやすくなるからです。

具体的には、「〜〜部の〜〜さんからご案内いただいたのですが、その後の進展についてお話させていただけますでしょうか?」などと話せば、担当者やキーマンに繋げてもらいやすくなります。

実際、私の知り合いの営業マンは、一度別の部署に間違ったフリをして電話をかけて、その時の電話口の方の名前を聞き出していたそうです。

そうして、「〜〜部の〜〜さんからご案内いただいたのですが。」と話すことで、「社内の人物からの案内だ」ということで営業がしやすくなったと言っていました。

このように、電話営業の前にお客さんと以前のコンタクトや関連情報をリサーチしておくことが、アポイントのコツになります。

コツ②:第一印象を良くする話し方を心掛ける

なぜなら、電話では聴覚以外から情報を受け取る手段がないからです。

そのため、どれだけ優秀そうな見た目の営業マンでも、声色や喋り方だけで能力を判断されてしまいます。

だからこそ、暗いより明るく感じる話し方の方が印象派よくなりますし、少し早めのテンポで話す方が優秀さを感じてもらえるのです。

このように、悪い印象を持たれないためにも、第一印象が良くなる話し方がアポイントの取り方のコツになるのです。

コツ③:ニーズの把握と個別にカスタマイズした提案をする

なぜなら、お客さんのニーズを把握しておくことで、具体的な提案ができるようになってアポイントの獲得にもつながりやすくなるからです。

例えば、「お聞きしたところ、〜〜の課題に対して弊社の〜〜が適していると考えております。具体的な解決策をお話しする機会をいただけますでしょうか?」

と伝えるだけでも、本当に悩んで困っている企業ならアポイントを設定してくれます。

(「この営業マンは、自分たちの悩みを理解して解決できる能力があるんだ!」と思ってもらうことが大事!)

このように、電話営業ではニーズや課題をリサーチや質問で把握して、解決できることをアピールすることがコツになります。

5:メール営業でのアポイントの取り方のコツ

では、メール営業ではどうすればアポイントを取ることができるのでしょうか?

【メール営業でのアポイントの取り方のコツ3つ】

コツ①:開封されやすい件名をつける

コツ②:メールを送った理由とベネフィットで不信感を消す

コツ③:アポイントまでのCTAを簡単にする

コツ①:開封されやすい件名をつける

なぜなら、メールの件名が悪いといくら良い営業文でも、アポイントまで辿り着いてもらえないからです。

そのため、興味を引く内容や顧客の関心に合ったキーワードを使って、クリックされる件名を作成しましょう。

実際に効果があるとされているのは、この4つの文言を入れることです。

【メール営業で効果的な件名の要素4つ】

・興味性

→「〜〜とは?」「どうして、〜〜なのか?」など、問いかけや疑問に対して気になるとクリック率が上がる!

・新規性

→「新サービス!」「新情報!」「ニュース!」などの、新しい情報に人は興味を示す!

・具体性

→「営業のポイント3つ」「人件費を20%カットできたすぐできる2つの方法」など、具体性があると想像が膨らむのでより知りたいと思われる!

・ベネフィット

→「3ヶ月でトップセールスマンを社内に複製する方法」「入社1ヶ月の営業マンが、初月売り上げ700万を達成した秘訣とは?」など、利益を感じる情報はクリックされやすい!

このように、メールをクリックされるポイントはたくさんあるので、数値を確認しながらアポイントを取れる率をUPさせていきましょう。

コツ②:メールを送った理由とベネフィットで不信感を消す

なぜなら、誰しもいきなり営業をされると不信感を感じるからです。

そのため、営業メールの冒頭では、「なぜメールを送ったか?」を理解してもらえる文章を入れる必要があります。

実際、弊社でもこの例文のような文言を入れることで、かなり高い反響率を出せています。

【メールを送った目的を伝える例】

弊社は〜〜(サービスの特徴)を活用した〜〜(サービス内容)を行う会社です。

貴社は下記3つの課題どれかに当てはまっておりませんでしょうか?

・〜〜(アポイントを取りたい人のよくある悩み①)

・〜〜(アポイントを取りたい人のよくある悩み②)

・〜〜(アポイントを取りたい人のよくある悩み③)

上記の3つが該当しないようでしたら、大変申し訳ございません。

もし、1つでも当てはまっておりましたら、

弊社が提供する〜〜(サービス内容)で解決することが可能でございます。

→「メールを送ったのは、貴社のこんな悩みを解決できるからですよ!」とベネフィットが伝わるので、不信感が減りアポイントに繋がりやすい!

このように文章を書くことが、メール営業でのアポイントの取り方のコツになります。

コツ③:アポイントメントまでのCTAを簡単にする

CTAとは:コールトゥアクションといって、最終的にお客さんにとって欲しい行動のこと。(例:申し込みボタンを押してもらう・資料を請求してもらうなど。)

なぜなら、CTAが複雑だったり何度もページを遷移しないといけないものだと、面倒に感じて離脱されやすいからです。

きっとあなたも、クレジットカードで買い物をするときに、たくさんの情報を入力する必要があって「面倒だからやめよう。」と思った経験などがあるのではないでしょうか?

このように、せっかくお客さんが理想の行動を取ろうとしてくれているのに、アクションが複雑だと最後まで実行してくれないこともあるのです。

そのため、メール営業ではできるだけ簡単に、1〜2クリックでアポイントを獲得できるような撮り方がおすすめです。

【CTAのアクションを簡単にする!】

アクション①:QRコードを読み取る

アクション②:簡単な回答フォームを送信してアポイントを取る

→アクションが2つ程度で、回答フォームも簡単な内容なので離脱されにくい!

逆に、電話をかけて何分もオペレーターに繋がるまで待つ必要があったり。

アポイント設定のURLをクリックしたら、ページが表示されるまでに時間がかかり過ぎるなんてことも、離脱の要因になるので注意が必要です。

このように、メール営業ではCTAを簡単に設定することが、アポイントの取り方のコツになります。

6:手紙営業でのアポイントの取り方の注意点2つ

この記事では、「手紙営業こそが営業でアポイントを獲得するために、最適な手段だよ!」とお伝えしてきました。

ですが、これから紹介する注意点を知らないと、すべて台無しになるので押さえておきましょう。

【手紙営業でのアポイントの取り方の注意点2つ】

注意点①:ネット上によくある例文を参考にしない

注意点②:複数のCTAを設置しない

注意点①:ネット上によくある例文を参考にしない

なぜなら、ネット上によくある例文はテンプレートであって、あなたが営業をしたい企業のニーズや問題点にあった形式ではないことがあるためです。

(企業のニーズや問題点によって、手紙の構成やタイトル、文言などはすべて変えないとアポは取れない…!)

何より、他社サービスを批判するつもりはありませんが、ほとんどがセールスライティング技術を使って作成していない例文ばかりです。

その結果、手紙で営業をしても最後まで読まれず、アポイントに繋がらない文章になってしまってしまいます。

弊社のように、プロのセールスライターが存分に技術を使って作成するからこそ、手紙営業で効果的にアポイントが取れるのです。

こういった理由から、ネット上でよく見る例文やテンプレートをそのまま参考にしたアポイントの取り方は避けましょう。

注意点②:複数のCTAを設置しない

なぜなら、手紙の読み手は複数の選択肢があると、「どの行動を取るべきなの?」と迷って、結局行動してくれないからです。

(「Aの行動をしてね!」だと迷わないけど、「AでもBでもCでも良いよ!」だと迷って行動を先延ばししてしまう人が多い…!)

そのため、手紙営業では1つの行動に絞って、「具体的にどうやって行動すべきか?」を提示してあげたほうがアポイントを取れる確率は高まります。

なので、CTAを複数設置したアポイントの取り方はしないように注意しましょう。

何度も伝えているとおり、手紙営業はアポイントの取り方として最適解の手法です。

だからこそ、アポイントの取り方を間違えないように、注意点を意識して効果を最大化させてくださいね!

7:電話営業(テレアポ)でのアポイントの取り方の注意点

では、よくある電話営業でのアポイントの取り方2つとは、何なのでしょうか?

【電話営業でのアポイントの取り方の注意点2つ】

注意点①:相手が迷惑に思わないタイミングで電話を掛ける

注意点②:サービスの需要を確認するためのポイントを決めておく

注意点①:相手が迷惑に思わないタイミングで電話を掛ける

なぜなら、相手が迷惑に感じない時間帯を選ぶことで、アポイントをスムーズに取りやすくなるからです。

具体的には、朝の早い時間や夕方の退社時の忙しい時間帯は避けた方が良いでしょう。

また、週末や休日に電話をかけても繋がる可能性は低いので、避けることが無難です。

(実際、弊社でもアポの電話がかかってくるけど、週初めの会議前だと忙しくて対応が難しい…!)

このように、電話営業では迷惑にならない時間帯で営業をすることが、アポイントの取り方の注意点になります。

注意点②:サービスの需要を確認するためのポイントを決めておく

なぜなら、お客さんにメリットがある提案ができないと、アポイントが取れる可能性は限りなく低いからです。

そのために、電話営業をする相手が扱うサービスや問題点、抱えているニーズなどを理解しておく必要があります。

その上で、「この会社に電話営業をすれば、アポイントが取れる需要はあるか?」を見極めるのです。

(以前の会社に勤めてい時、リサーチをせずにぶっつけで営業をしてくる営業マンが本当に多かった…!)

もし、自前のリサーチが難しい場合は、短い時間で把握できるようにトークスクリプトを作っておくのも大切ですね。

このように、電話営業ではあらかじめサービスの需要があるかどうか?を把握しておくことが注意点になります。

電話営業での注意点はたった2つだけなので、簡単に今日から実践できるので試してみてくださいね!

8:メール営業でのアポイントの取り方の注意点

気軽にアポイント獲得に使えるメール営業ですが、この注意点2つに気をつけましょう。

【メール営業でのアポイントの取り方の注意点2つ】

注意点①:ターゲットを最適化してメールを送る

注意点②:具体的に価値を提案できることを伝える

注意点①:ターゲットを最適化してメールを送る

なぜなら、メール営業は簡単に多くの人に営業できてしまうからこそ、ターゲットを最適化せずに営業してしまう人も多くいるからです。

一度営業した企業には、良くも悪くも印象は残ります。

そのため、「本当にこの企業は今回の営業に当てはまるお客さんなのか?」を選定して、必要性が高いお客さんにだけメール営業をすることが大切です。

(何度も興味がない営業メールが届くと、「またこの会社か、もういいよ…!」と印象が悪くなりやすい…!)

逆に、少しでも興味がある営業メールが届くと、2〜3回届いたうちの1回はじっくり読んだりするものです。

その結果、「いつもメールが届くし、気になってたから話だけでも聞いてみるか!」とアポイントにつながることもあります。

(実際に弊社でも、「以前に何度か営業を受けたことがきっかけでサービスに興味を持ちました!」というお客さんが多くいらっしゃいます。)

このように、きちんとターゲット設定や選定ができていれば、何度か営業メールを送ってもプラスに働くのです。

こういった背景から、メール営業ではターゲットを最適化してメールを送ることがアポイントの取り方の注意点になります。

注意点②:具体的に価値を提案できることを伝える

なぜなら、人は「なぜ?」を感じるとその先のメールの文章を読み進めてくれないからです。

例えるなら、いきなり知らないお爺さんに話しかけられると怖いけど、「自分の孫に似ていて親近感が沸いたから話しかけた。」と言われると、怖くなくなるのと同じです。

このように、疑問を解消するために、「こういったメリットがあるから、メールで営業しているのですよ。」と理解してもらえる文章を読んでもらう必要があります。

さらにその時の注意点としては、具体的にメリットを伝えることです。

例えば、「このサービスを使えば売上UPしますよ!」よりも、「実際に、3ヶ月で30%も売上がUPした企業様が増えています!」の方が、具体的にメリットが伝わります。

このように、具体的に価値を提案して不安を払拭することが、メール営業でのアポイントの取り方の注意点になります。

9:営業でアポイントを取る時に押さえておくべきマナー2つ

ここまで、営業でのアポイントの取り方を解説しました。

ですが、大前提としてさらにアポイントを取れるようにするために、抑えるべきマナー2つがあるので紹介します。

【押さえておくべきマナー2つ】

マナー①:相手のスケジュールを優先する

マナー②:前もってリサーチや準備を行う

マナー①:相手のスケジュールを優先する

なぜなら、どんな状況でもお客さんの時間を大切にする姿勢は、信頼関係を築く上で非常に重要になるからです。

あなたの印象が良くなれば、その後の商談や、リピートにもつながります。

確かに、最短でアポイントを取って飛ばれないようにすることも重要です。

ですがそれ以上に、長期的な視点で信頼関係を築くために相手のスケジュールを優先することがマナーでもあります。

(アポイントが取れた後、態度が大きくなる営業マンて信頼がなくなっちゃうよね…!)

マナー②:前もってリサーチや準備を行う

なぜなら、アポイントをスムーズに取るためには、お客さんの悩みやニーズを知っておかないとできないからです。

当たり前のことかもしれませんが、意外と数打ちゃ当たるという考えで、本番ぶっつけで営業をしている営業マンも少なくありません…。

実際、私も先日営業の手紙が届いたのですが、今の悩みを具体的に代弁してくれていた内容だったので、すごく好印象だったのを覚えています。

こういった理由から、営業でのアポイントを効果的に取りたいなら、前もってリサーチや準備をすることが最低限のマナーです。

もしかしたら、人によって「当たり前のマナーでしょ。」とおもうかもしれません。

ですが、こういった基礎的な内容を積み上げることで、お客さんとの信頼関係を築いて、効果的にアポイントを取ることができるのです。

まとめ:営業での効果的なアポの取り方3つ!例文でコツと注意点も解説

この記事では、営業でのアポイントの取り方を紹介しました。

一番は、最も古くから使われていて現在でもアポイントが取りやすい、手紙営業が効果的です。

ただ、お客さんや決裁者の情報を集めたり、コピーライティングで読まれて行動してもらえる文章を書ける営業マンは少ないです。

なので、そういった場合はぜひ弊社の営業代行サービス“レタル”のようなサービスを利用して、効果的にアポイントを取りましょう。

少しでも、あなたの営業活動がうまくいくことを応援しております。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

他の人は「ビジネスのキーマンとキーパーソンの違いは抽象度の高さ!探し方も」も読んで、さらに実力を付けています。

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