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【営業マン必見!】一歩先の手紙営業で今まで以上の業績を目指す!

こんにちは!

手紙営業について知りたい方向けに、そのノウハウを発信しています!

今回は、「【徹底解説】成果が出る人が実践している手紙営業ノウハウとは?」について解説します。

この1記事で、確実に決裁者に目に留まる手紙営業のコツが分かる内容です。

(※弊社が仮説と検証を繰り返してきたデータをもとにお話ししています。)

▼誰しも手紙営業のやり方で一度は悩んだことがありますよね?

・「そもそも手紙営業ってどういうものなんだろう?」

・「どこのサイトも例文は載っているけど書き方がイマイチよくわからない…」

・「手紙営業で成功した、実際に効果の出た良い例文ってどんな内容?」

だからこそ、

もしあなたが、「そもそも手紙営業ってどういうものか理解したい!」

「例文を見て、反響が取れる手紙営業の書き方をマスターしたい!」

「手紙営業で成功した、実際に効果の出た良い例文を真似て実際に手紙を出したい。」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なので、ぜひ最後まで読んでください。

1:そもそも手紙営業とは?【結論:手紙を使った営業手法です】

手紙営業とは:手紙を利用してサービスを宣伝し、売り込みを行う営業手法のこと。

これは、アナログだからこそ、目に留まる営業方法として注目を集めています。

なぜなら、メールボックスには毎日膨大な量のメールが届き、重要なメールや営業メールが埋もれやすいからです。

(電子化により電話やメールが主流となっており、メール営業は多くの企業が使っている!)

そんなメールとは違う、突然届く手紙での営業。

まずは手に取って興味をグッと引く”手紙”という手法を使えば、デジタルを越えて行く、営業に有利な最強の武器になるのです。

以上が、手紙営業とは何か?についてでした。

 

2:【ほんとに効果あるの?】手紙営業をするべき3つのメリット

もしかすると、「手紙営業って時代的に古い営業手法では?」と、実践するのをためらっている人も多いのではないでしょうか?

そういった意味でも、より効果的な手紙を書くために、3つのメリットを押さえておきましょう。

手紙営業のメリット①:目に留まるアプローチ方法であること

手紙営業のメリット②:開封率が高い(決裁者に直接届きやすい)こと

手紙営業のメリット③:自社商品の魅力を伝えやすいこと

目次

手紙営業のメリット①:目に留まるアプローチ方法であること

現代は便利な世の中になり、電話やメール、問い合わせフォームなど、間接的な営業アプローチがメインの企業が一般的です。

実際、あなた自身にも必要のないメールがきたら、読み流すのではないでしょうか?

その反面、手紙営業は物理的に手紙が企業へと届きます。

つまり、メールのように読み流されることは少なく、ほぼ高確率で封を開けて中身を読み進めてもらえやすいのです。

こういった点から、今時の便利なツールではなくアナログで手間をかけた手紙だからこそ、

目に留まり興味を持ってもらいやすいというメリットがあります。

手紙営業のメリット②:開封率が高い(決裁者に直接届きやすい)こと

なぜなら、手紙を利用することで、個人的な文書であると認識させることができるからです。

つまり、秘書や部門の担当者ではなく、あなたが「届けたい・伝えたい相手(決裁者)に届く」可能性が格段に高くなるのです。

手紙営業を利用すれば、「埋もれてしまい読んでもらえずに削除されてしまう…。」といったリスクも回避することが可能になります。

また、手紙営業は手元に残るため、複数回目を通してもらえるチャンスにもつながります。

こういった点から、開封は元より、その先の営業につながりやすくなるのが手紙営業のメリットなのです。

手紙営業のメリット③:自社商品の魅力を伝えやすいこと

なぜなら、手紙であれば、図や絵を貼り付ける等、視覚化することが可能になるからです。

逆に、通常の営業手法だと、資料を見ながらの“口頭説明”になってしまいます。

そのため、とっさの質問にうまく切り返すことができなかったり、伝えたいイメージが相手に伝わりづらいこともあるのではないでしょうか?

逆に手紙営業は、伝えたい内容を精査し作成をする時間を十分に取ることができます。

その分、精査した内容で営業できるため、成約率も上がる可能性があるのです。

このように、自社商品の魅力を伝えやすいという点が手紙営業のメリットです。

3:【必見!営業の武器になる】手紙で営業する場合の3つのコツを紹介

きっとこの記事を読んでいるあなたは、「どうやって手紙を作成すれば、営業が成功するんだろう?」と思っているのではないでしょうか?

そのためには、これから紹介する3つのコツを知っておく必要があります。

(しっかりとコツを理解し、より良いものに仕上げていこう!)

手紙営業のコツ①:文章全体が在り来たりにならないように工夫する

手紙営業のコツ②:筆記具や封筒等のツールにこだわる

手紙営業のコツ③:なぜ?を明確に伝える

手紙営業のコツ①:文章全体が在り来たりにならないように工夫する

なぜなら、せっかく時間をかけて手紙を書いたとしても、在り来たりな文章は相手も飽きてしまうからです。

例えば、こんなタイトルの手紙が営業として届いたらどうでしょうか?

拝啓

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

一面識もないまま、お手紙を差し上げます無礼をお許し下さいませ。

きっと上記のような手紙営業だと、読み手は「礼儀はきちっとしている」と思ってもらえるでしょう。

ですが、毎日仕事に追われている責任者や決裁者からすれば、面白みのない堅苦しい手紙は読む気にならないのです。

つまり、興味を惹きつけることができず流し読みされ、成約に繋がらない原因になってしまいます。

(結果的に、処分されてしまうことがあるかも…。)

こういった理由から、手紙営業を作成する時は、文章がありきたりにならないように注意することが大切です。

人と人ですから礼儀はありながらも、温かみを少しでも感じて頂き、「真心・誠意を感じられる」オリジナルの文章を考えていきましょう。

手紙営業のコツ②:筆記具や封筒等のツールにこだわる

なぜなら、手紙営業では受け取ったときに「あなたに見て欲しいんです」と、感じてもらうことが重要になるからです。

そのために例えば、上質な手触りを手から感じて頂けるように、封筒・便箋にも気を使うことが大切だったりします。

そうすることで、受け取り手は差出人に対して好感度アップとともに、気になる相手へとシフトしていく可能性があります。

手紙営業で文章を書く時には、筆記具や封筒などのツールにこだわり、高級感・特別感を出していきましょう。

手紙営業のコツ③:なぜ?を明確に伝える

なぜなら、受け取り手は「手紙営業をしてくる人はどんな人だろう?」という興味を持つ気持ちを抱いているからです。

そのため、疑心を持たれてしまっては手紙を最後まで読んでもらうことができません。

そういった面でも、興味を高める文章や言葉選びが重要になります。

具体的には「なぜ手紙を出したのか?」「どんな思いで手紙を送ったのか?」など、疑心を払拭できる内容を手紙内に盛り込むことが大切です。

(手紙営業をされると、大抵の人は売り込まれた!と感じてしまうからね…。)

手紙営業で成果を出すためには、信頼関係を構築することも重要になります。

そういった面でも、受け取りてが感じる「なぜ?」に対しての疑問を払拭できる内容にするのがコツです。

4:【必見!】効果を発揮する手紙営業の例文1つ(テンプレート)

では、お待たせしました!

先ほどの章で手紙の効果を理解していただいたところで、実際に成果を出した例文を紹介いたします。

【テンプレート】面識のない新規顧客へ手紙営業をする場合の例文

まずは、手紙を使って新規営業をする場合の例文を紹介します。

テンプレ形式で紹介するので、このポイント3つを意識して真似てみてください。

ポイント①:どんな内容なのかを明確に“ヘッドコピー”をつける

ポイント②:自己開示をしてなぜ送っているかを明確化する

ポイント③:限定性がある文章を末筆に記載する

【最重要】「私ならあなたの悩みを解決できる」という希少性を伝える

ご面談のお願い

〇〇株式会社

〇〇様

 清秋の候、貴行益々ご発展のことと大慶に存じます。

この度、〇〇誌でのSNS特集の記事を拝見し、貴社に興味を持ちました。

 SNSにて〇〇活動を行っている貴社であれば、弊社のSNS運用代行サービスが

貴社のお役に立てるのではないかと考えております。

ぜひご提案の機会を頂戴したく、お手紙をお送りいたしました。

 弊社サービスは、SNS運用終了後(2ヶ月後)には、貴社で運用を内製化できるようにサポートいたします。

 SNSを使った販売活動が盛んな現代において、SNSの広告作成費(20〜30万円/月)で毎月数十人の見込み客が発生するアカウントになれば、業界において圧倒的に有利な販売活動が行えます。

 弊社のノウハウで、月間フォロワー数が10名から150名に増加した実績もあるほど、

販売活動において有効な手法だと自負しております。

 現在は、美容業界や食品業界、アパレル業界、介護業界など、多岐にわたる業界・企業様にご利用いただいております。

例えば、弊社がサポートさせていただいてる企業様で以下の成果が出ております。

事例:〜〜企業様(美容業界)

 ここ最近、人気の業界ではあるが企業の知名度が低く、年々フォロワー数が減少し売り上げが伸び悩んでおりました。Instagramでの広告で販売活動をスタートするも、赤字が続いていました。

しかし、弊社がサポートさせて頂き2ヶ月でフォロワー数50件、そして10%の売り上げ増加に成功しました。

 各社で大変好評をいただいており、ご利用企業様が日に日に増えております。

そのため弊社のリソースの観点から、5社限定とさせていただいておりますが、弊社がサポートに入らせていただくことで、より良く出来る会社様にお送りさせていただいております。

是非一度、ご提案の機会をいただければ幸いです。

その際に、弊社の具体的なサービスと他の事例もご紹介出来ればと存じます。

下記にございます、メール、お電話・QRコードからご連絡いただけると幸いです。

以上、ご多忙のところ恐縮ながらご検討の程宜しくお願い申し上げます。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社〜〜

氏名:〜〜

電話:〜〜

メール:〜〜         QRコード

追伸:誠に勝手ながら締切は 10月10日(日)までとさせて頂きます。

5:【これは要注意!】手紙営業をする際の3つの注意点

ここまで、実際に手紙営業のメリットや作成方法、例文などを紹介してきました。

ですが、これから紹介する注意点3つを知らずに作成してしまうと、効果が出ない内容になってしまうのをご存知ですか?

なので、ここからは手紙営業での注意点3つを紹介します。

注意点①:ただの営業文章はNG!興味を持っている旨が伝わる文章にする

注意点②:汚い文字はNG!誠意が伝わる文字で書く

注意点③:“フワッと”はNG!具体的な日程提示をする

注意点①:ただの営業文章はNG!興味を持っている旨が伝わる文章にする

手紙営業で成果を出すためには、「私があなたに興味をもっています」と伝わる文章にすることが大切です。

なぜなら、メールと同様な機械的な文章の手紙だと、受け手は読んでいるうちに飽きてしまうからです。

そのため、最後まで読んでいただけるように、「なぜ送っているのか?」「手紙を最後まで読んで、アクションを起こすメリットは何か?」をハッキリさせることが大切になります。

何より営業で成果を出すためには、手紙の読み手に心を開いてもらったり、興味を持ってもらうことが大切です。

そのためにはまず、こちらから相手への好意や興味を示すことが重要になります。

こういった面から、ただの営業文章になりすぎないように注意が必要です。

注意点②:汚い文字はNG!誠意が伝わる文字で書く

なぜなら理由は簡単で、汚い文字で書かれた手紙を読んでも、読み手が嫌な思いをするだけだからです。

きっとあなたも、綺麗な字で丁寧に書かれた手紙を読んで、嬉しさが増した経験があるのではないでしょうか?

それと同じで、手紙営業でも封筒の宛名などを丁寧に誠意が伝わる文字で書くことが大切です。

という話をすると「きれいな字で書くのが一番ですが、文字から練習するのはハードルが高すぎる…。」と思うのではないでしょうか?

確かに、それは手書きだからこそぶつかる壁ですよね…。

でも、大丈夫です!

殴り書きではなく、しっかりと”止め・撥ね”を意識して書けば、癖がある字であっても、「誠意・真心」は伝わると個人的には思っています。

何より、手紙営業というツールでは、その人を表すものが“文字”になります。

だからこそ丁寧に書きあげることで、熱い思いを伝えることができるのです。

注意点③:“フワッと”はNG!具体的な日程提示をする

例えば、「ご連絡お待ちしております”。」のみの文章で、はたして相手は連絡してくるでしょうか?

いいえ、してきませんよね!

そのためにも、具体的なアクションの締切を伝えることが大切になるのです。

例えば、「誠に勝手ながら締切は 10月10日(日)までとさせて頂きます。」等の、限定性を持たせることで、“焦り”を持たせることができます。

また、“追伸”というワードを入れることで、最後まで読ませる工夫になっているのもポイント。

このように、行動を先延ばしされないように、取って欲しいアクションの具体的な締切を記載しておきましょう。

以上が、手紙営業での注意点についてでした。

まとめ:【徹底解説】成果が出る人が実践している手紙営業ノウハウとは?

この記事では、手紙営業についての作成法や例文、注意点などをお伝えしてきました。

事実、実際に手紙営業で成果を出している弊社だからこそ、お伝えできることをこの1記事に詰め込んでいます。

今までお伝えした手紙を使った営業をすることで…。

顧客の記憶に残すことに成功し、記憶の片隅に置いておくことで、顧客が必要になった時「あなたに連絡してみよう!」と思うことでしょう。

あなたの想いが詰まっている“手紙”であれば、成約率が上がっていくことをお約束いたします。

他社との差別化を図れる手段、「手紙営業」で今まで以上の業績を目指していきましょう!

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を読んだ人は「これで新規開拓営業がうまくいく!コツ7つと手法や準備方法も解説」も読んでさらに成果を出しています。

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