こんにちは!
このサイトでは、手紙営業で、アポ獲得率2%超えを達成したノウハウを発信しています!
今回は、「アポ獲得率2%超え!営業で手紙を使った例文2選【作成法も伝授】」について解説します。
この1記事で、例文を参考にして確実に手紙営業で成果を出せる内容です。
▼誰しも、手紙営業の例文で一度は悩んだことがありますよね?
・「デジタルアプローチが主流になってる現代で、営業で手紙を使うのは効果があるのだろうか?」
・「手紙を使って営業をするメリットやデメリットは?」
・「どんなポイントに気を付けて手紙を作成すれば、顧客を獲得できるのか?例文も知りたい。」
実際、手紙の例文がわからず悩んでいる営業マンは多いです。
今回紹介するのは、弊社が手紙営業で平均1〜3%以上の反響率を出してきた中で習得した内容です。
こういった過程で、手紙営業で成果を出せる例文を完璧に習得してきました。
実際に、弊社がアポ獲得率2%超えを達成した手紙の例文も紹介します。
もしあなたが、「手紙営業の例文を参考にして、確実にアポイントを獲得したい!」
「営業手紙の作成法を知って、少しでも売上をUPさせたい。」と思っているのであれば、必ず役立つ内容なのでぜひ最後まで読んでください。
1:【前提条件】営業で手紙を利用すべき3つの理由とは?
きっとあなたは「そもそも、手紙を使った営業は本当に効果があるの?」と思ったことがあるのではないでしょうか?
例文を知る前に、きちんと手紙営業の効果を理解しておきましょう。
結論、手紙営業は効果が高いです。
その理由は、下記の3つです。
【手紙営業が効果的な理由3つ】
理由①:デジタル時代での手紙の開封率が高いから
理由②:商品やサービス内容を具体的に伝えられるから
理由③:決済権者に営業手紙が届く可能性が高いから
では、具体的に解説していきますね。
理由①:デジタル時代での手紙の開封率が高いから
なぜなら、デジタル時代になった現代では、企業に届くメールより手紙の方が通数が少なく目に留まりやすいからです。
実際、課長クラス以上になると1日に平均38通のビジネスメールを受信しているというデータがあります。
(参考:https://at-jinji.jp/blog/28600/)
それに比べて、手紙が届く数は多くて2〜3通です。
きっとあなたも、受信箱に届いた何十通ものメールより、手紙の方が記憶に残った経験も多いのではないでしょうか?
何より、営業メールに比べて手紙は、オリジナリティなどを出せるため特別感が高いです。
また、営業メールと違い物質的に手元に残るため、何度も目に留まり記憶に残りやすいというメリットもあります。
つまり、圧倒的にメールよりも手紙の方が届く数が少なく、確実に目に留まりやすいのです。
理由②:商品やサービス内容を具体的に伝えられるから
なぜなら、メールやテレアポとは違い、文面や画像の装飾を用いてアピールできるからです。
人は、情報の8割を視覚から取得しています。
つまり、音声や文章だけのメールやテレアポとは違い、手紙営業なら視覚にアピールした営業ができるのです。
理由③:決済権者に営業手紙が届く可能性が高いから
なぜなら、テレアポや飛び込み営業だと、決裁権者と直接話せる機会はほとんど掴めないからです。
大抵、担当者と話せたとしても上申してもらえず、決裁権者と繋がれないパターンが多いです。
その一方で、手紙営業なら対個人に差し出せるため、決裁権者へアプローチできます。
つまり、より確実に決裁権者に営業手紙を届けることができるのです。
以上が、手紙営業を行うべき3つのメリットです。
2:【反響率2%超え】個人が手紙営業でアポ取りをする例文!
では、手紙営業でアポ取りをする際の、例文を紹介します。
今回紹介するのは、弊社で反響率2%を超えた例文なので、ぜひ参考にしてくださいね。
【下記の手紙営業の記事もおすすめ】
【参考】「営業手紙 アポ 例文」(作成中。)
【参考】「営業手紙 個人 例文」(作成中。)
【参考】「営業手紙 個人」(作成中。)
例文①:新規開拓する場合の手紙営業の例文
ご面談のお願い
寒中の候、貴行益々ご発展のことと大慶に存じます。
この度、Wantedlyでの応募記事を拝見し、貴社に興味を持ちました。
Wantedlyにて採用活動を行っている貴社であれば、弊社のWantedly運用代行サービスが貴社のお役に立てるのではないかと考えており、ぜひご提案の機会を頂戴したく、お手紙をお送りいたしました。
弊社サービスは、運用終了後(3ヶ月後)に貴社で運用を内製化できるようにサポートさせて頂きます。Wantedlyの掲載費(5万円/月)で数十件の母集団ができるアカウントになれば採用活動において圧倒的に有利な立場になります。弊社ノウハウは、Wantedly会社ランキングで1位(37,000社)となった実績もあり、採用において有効な手段であると自負しております。
現在は、町役場、SES企業、自社サービス開発会社、営業代行会社、WEBマーケ会社、建築施工管理会社など、様々な業界の採用活動における課題を解決し、ご利用頂いております。
例えば、弊社がサポートさせていただいてる企業様で以下のような成果が出ております。
事例① 島根県、地域おこし協力隊募集
人口減少が課題のとある地方の島(市役所)にて、特殊な環境のためWantedlyでの採用ができず悩んでおられました。
しかし、弊社がサポートさせて頂き3ヶ月で応募数48名、そして3名の採用に成功しました。結果に満足していただき喜んで頂いております。
事例② 東京都、エンジニア、マーケティング、カスタマーサクセス、人事募集
人手が足りず、Wantedly自体に時間が割けないと悩んでおられました。
しかし、弊社が運用させて頂き、たった2ヶ月で、61名の応募を集めることに成功しました。現在は30名/月は安定的に母集団形成できるアカウントに育ち、結果に満足していただきました。
手前味噌ではございますが、各社で大変好評をいただいており、ご利用企業様が日に日に増えております。
是非一度、ご提案の機会をいただければ幸いです。
その際は下記の私のメール、お電話・QRコードからご連絡いただけると幸いです。
以上、ご多忙のところ恐縮ながらご検討の程宜しくお願い申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社〜〜
氏名
電話:〜〜
メール:〜〜
QRコード
上記が、弊社がアポ獲得率2%を達成した、手紙営業での例文です。
(具体的な作成法や注意点は、後述!)
ちなみに、手紙営業で新規開拓する場合の例文が知りたいなら、下記の記事もおすすめです。
【参考】攻略!新規開拓の挨拶文はこう書くと効果的!toB・toC向け
3:簡単に書ける!営業で手紙を使う場合の5ステップ作成法
では、どうやって手紙で営業を行えば良いのでしょうか?
先ほど紹介した例文を使って、簡単に今すぐ書ける作成法を5ステップで紹介します。
【手紙営業の5ステップ作成法】
ステップ①:冒頭で注意を集めるヘッドコピーを伝える
ステップ②:挨拶と手紙営業の目的を伝える
ステップ③:サービスの目的と権威性を伝える
ステップ④:限定性や希少性を伝える
ステップ⑤:アクションを起こさせる
ステップ①:冒頭で注意を集めるヘッドコピーを伝える
ヘッドコピーとは:手紙の一番となる見出しのこと
正直、手紙のタイトルとなるヘッドコピーは重要な部分になります。
なぜなら、1番目に留まりやすく、目に留まった文章を読んで「続きを読むかどうか?」を決めるからです。
つまり、ヘッドコピーがわかりづらかったり、興味性が薄いと手紙を最後まで読んでもらうことすらできないのです。
例えば、こんな例文のように営業の手紙では、ヘッドコピーを書きましょう。
ご面談のお願い
→手紙営業の目的が一目で伝わる!
上記のようなヘッドコピーだと、手紙で営業した目的が端的に伝わりますよね?
このように、冒頭ではまず、注意を集めるヘッドコピーを伝えましょう。
ステップ②:挨拶と手紙営業の目的を伝える
人は、理解できない状況を避ける性質があります。
つまり、読み手が「なぜ営業の手紙が送られてきたのか?」を理解できないと、読み進めてもらえないリスクがあるのです。
なので、この例文のように営業の手紙を送った挨拶と目的を伝えましょう。
寒中の候、貴行益々ご発展のことと大慶に存じます。
この度、Wantedlyでの応募記事を拝見し、貴社に興味を持ちました。
→長ったらしい挨拶ではなく、端的に伝えられていて読みやすい!
Wantedlyにて採用活動を行っている貴社であれば、弊社のWantedly運用代行サービスが貴社のお役に立てるのではないかと考えており、ぜひご提案の機会を頂戴したく、お手紙をお送りいたしました。
→手紙営業を行った目的が、明確に伝わり不信感も払拭される!
挨拶や目的の説明は長すぎると趣旨とズレるため、端的でOKです。
上記のように、長くても5行程度に収めましょう。
ステップ③:サービスの目的と権威性を伝える
このステップ③も、とても重要な部分になります。
なぜなら、人は権威性がある・ないだと、圧倒的にある方に信頼を寄せるためです。
少しでも、「本当にこの企業の営業トークを信じて良いのか?」と疑心暗鬼になると、アポ獲得は成功しません。
つまり、「これだけの権威性があれば、信じられる!」と思わせる必要があるのです。
そのためには、この例文のようにサービスの目的と、実績を明確に伝えるのがおすすめです。
弊社サービスは、運用終了後(3ヶ月後)に貴社で運用を内製化できるようにサポートさせて頂きます。Wantedlyの掲載費(5万円/月)で数十件の母集団ができるアカウントになれば採用活動において圧倒的に有利な立場になります。弊社ノウハウは、Wantedly会社ランキングで1位(37,000社)となった実績もあり、採用において有効な手段であると自負しております。
現在は、町役場、SES企業、自社サービス開発会社、営業代行会社、WEBマーケ会社、建築施工管理会社など、様々な業界の採用活動における課題を解決し、ご利用頂いております。
→「どんな企業なのか?」が端的に理解でき、営業手紙を読んだ相手の疑心暗鬼を払拭できる!
例えば、弊社がサポートさせていただいてる企業様で以下のような成果が出ております。
事例① 島根県、地域おこし協力隊募集
人口減少が課題のとある地方の島(市役所)にて、特殊な環境のためWantedlyでの採用ができず悩んでおられました。
しかし、弊社がサポートさせて頂き3ヶ月で応募数48名、そして3名の採用に成功しました。結果に満足していただき喜んで頂いております。
事例② 東京都、エンジニア、マーケティング、カスタマーサクセス、人事募集
人手が足りず、Wantedly自体に時間が割けないと悩んでおられました。
しかし、弊社が運用させて頂き、たった2ヶ月で、61名の応募を集めることに成功しました。現在は30名/月は安定的に母集団形成できるアカウントに育ち、結果に満足していただきました。
→サービスを通じて、どんな実績が出たのか?が数字を用いて明確に伝えられている!
上記の例文のように、サービスの目的や実績が明確であればあるほど、営業手紙を読んだ相手はあなたのことを信頼してくれます。
なので例文のように、手紙営業ではサービスの目的と権威性を伝えましょう。
ステップ④:限定性や希少性を伝える
どうして「限定性や希少性が必要なの?他のサイトや例文では紹介されてなかった。」と思うかもしれませんね?
ですが、これを伝えることこそが、手紙営業で成果を出すためのポイントなのです。
なぜなら、人は限定性があるからこそ行動してしまう性質があるからです。
(仕事でも締切があると頑張れるが、締切がないと先延ばししてしまうのと同じ。)
具体的に、この手紙営業の例文のように作成するのがおすすめです。
手前味噌ではございますが、各社で大変好評をいただいており、ご利用企業様が日に日に増えております。
→「利用企業が日に日に増えているなら、早く申し込まないと締め切られるかも?!」と緊急性が生まれて、行動してくれやすくなる!
上記の例文以外にも、「応募は〜月〜日まで!」などと、具体的な数字で締切を伝えると、限定性も増すのでおすすめです。
なので、手紙営業では締切や限定性を伝えて、読み手の行動を促進させましょう!
ステップ⑤:アクションを起こさせる
必ず最後には、手紙を読んだ相手にとって欲しい行動を伝えましょう。
(手紙営業を行う1番の目的は、アクションを起こさせること!)
例えば、アポイントの獲得が目的なら、連絡先や申し込みのQRコードなどをテンプするのが一般的です。
是非一度、ご提案の機会をいただければ幸いです。
その際は下記の私のメール、お電話・QRコードからご連絡いただけると幸いです。
以上、ご多忙のところ恐縮ながらご検討の程宜しくお願い申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社〜〜
氏名
電話:〜〜
メール:〜〜
QRコード
→「どんなアクションを起こせば良いか?」が一目で、明確にわかりやすい!
上記の例文のように、とって欲しいアクションをスルーされないように目立たせて伝えましょう。
以上の5ステップが、アポ獲得率2%超えの、手紙を使って営業する際の作成法です!
4:【注意点3つ】営業で手紙を使用する場合の書き方
ここまで、手紙営業の例文や作成法を解説してきました。
ですが…!
下記の注意点を知らずに営業文を作成しても、アポ獲得に繋がらない手紙になってしまうのです。
注意点①:手紙の冒頭でヘッドコピーを伝える
注意点②:自社サービスの紹介と権威性を端的に伝える
注意点③:CTAは1つに絞り必ず目立たせる
具体的に、例文を用いて3つの注意点を解説しますね。
注意点①:手紙の冒頭でヘッドコピーを伝える
なぜなら、手紙営業において一文目の文章が最も重要になるためです。
一文目の文章が読み手に理解されなかったり、興味を引く内容でない場合、最後まで手紙を読んでもらうことができません。
余談ですが、「一文目は次の文章を読ませるために。次の文章はその次の文章を読ませるためにある。」という言葉があるくらいです。
ご面談のお願い
→手紙営業の目的が端的にわかり、次の文章を読み進めてもらいやすい!
なので、上記の例文のように必ずヘッドコピーを伝えましょう。
注意点②:自社サービスの紹介と権威性を端的に伝える
稀に、自社サービスの紹介をしても権威性を伝えない手紙を作成する人がいますが、NGです。
なぜなら、前述した通り人は実績や証拠がないものは信用しないためです。
だからこそ、自社サービスの権威性を必ず伝えなければいけません。
この例文のように、サービスの紹介をした後に伝えると、スムーズにアピールできます。
弊社サービスは、運用終了後(3ヶ月後)に貴社で運用を内製化できるようにサポートさせて頂きます。Wantedlyの掲載費(5万円/月)で数十件の母集団ができるアカウントになれば採用活動において圧倒的に有利な立場になります。弊社ノウハウは、Wantedly会社ランキングで1位(37,000社)となった実績もあり、採用において有効な手段であると自負しております。
現在は、町役場、SES企業、自社サービス開発会社、営業代行会社、WEBマーケ会社、建築施工管理会社など、様々な業界の採用活動における課題を解決し、ご利用頂いております。
→まずは自社サービスの目的を伝える!
例えば、弊社がサポートさせていただいてる企業様で以下のような成果が出ております。
事例① 島根県、地域おこし協力隊募集
人口減少が課題のとある地方の島(市役所)にて、特殊な環境のためWantedlyでの採用ができず悩んでおられました。
しかし、弊社がサポートさせて頂き3ヶ月で応募数48名、そして3名の採用に成功しました。結果に満足していただき喜んで頂いております。
事例② 東京都、エンジニア、マーケティング、カスタマーサクセス、人事募集
人手が足りず、Wantedly自体に時間が割けないと悩んでおられました。
しかし、弊社が運用させて頂き、たった2ヶ月で、61名の応募を集めることに成功しました。現在は30名/月は安定的に母集団形成できるアカウントに育ち、結果に満足していただきました。
→実績を具体的に伝えて信頼を抱かせ、自社サービスにも興味を持ってもらえる役割がある!
実績が集まればすぐに例文のように、手紙営業に活用しましょう。
「アピールできる実績がないよ…。」という場合は、顧客の感想やモデレーターを利用するなど、少しでも実績を作るのがおすすめです。
注意点③:CTAは1つに絞り必ず目立たせる
CTAとは:コールトゥーアクションの略で、顧客にとって欲しい行動のこと。
手紙営業のゴールは、最終的に読み手にアクションをとってもらうことです。
(例えば、アポイント獲得の電話やフォームの入力など。)
だからこそ、CTAがわかりにくかったり、複数ある手紙は効果が出ません。
仮にCTAが2つも3つもあると、手紙の読み手は「どの行動を取れば良いのか?」と迷いから面倒な気持ちに変わり、行動してくれなくなるのです。
なので、この例文のように、手紙の中で”一番目立っている”くらいに主張するのがおすすめです。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社〜〜
氏名
電話:〜〜
メール:〜〜
QRコード
→CTAが明確で一目で取るべき行動がわかる!
上記の例文のように、CTAは1つに絞りわかりやすく記載しましょう。
以上が、手紙営業での3つの注意点です!
5:手紙を使った営業でアポ獲得が倍増するコツ2つ!
あなたはきっと、「例文を参考にして作成したけど、もっと確実に手紙営業で結果を出したい…!」と思っているのではないでしょうか?
そこで、手紙営業でアポ獲得率2%以上を達成した弊社が、アポ獲得を倍増させる2つのコツを伝授します。
コツ①:具体的な数字とともに権威性を伝える
コツ②:営業手紙の作成は手書きで行う
コツ①:具体的な数字とともに権威性を伝える
この記事で何度も伝えている通り、権威性があることで手紙営業の文章に信憑性が生まれます。
そのために必要なのが、”具体的な数字”です。
例えば、下記だとどちらの方が信用できる実績でしょうか?
【実績の例文①】
事例① 島根県、地域おこし協力隊募集
人口減少が課題のとある地方の島(市役所)にて、特殊な環境のためWantedlyでの採用ができず悩んでおられました。
しかし、弊社がサポートさせて頂き採用に成功しました。結果に満足していただき喜んで頂いております。
【実績の例文②】
事例① 島根県、地域おこし協力隊募集
人口減少が課題のとある地方の島(市役所)にて、特殊な環境のためWantedlyでの採用ができず悩んでおられました。
しかし、弊社がサポートさせて頂き3ヶ月で応募数48名、そして3名の採用に成功しました。結果に満足していただき喜んで頂いております。
圧倒的に例文②の方が、信憑性がある実績になっていますよね?
なぜなら、数字があることで具体性が生まれるからです。
なので、権威性とセットで具体性を伝えるのがコツです。
コツ②:営業手紙の作成は手書きで行う
手紙営業での最初の難関は何かご存知でしょうか?
それは、封筒を開けて手紙を読んでもらうことです。
なぜなら、どれだけ質の高い手紙が書けたとしても、封筒を開けて読んでもらえなければ意味がありません。
そこで、手書きの手紙にすることで、特別感が生まれて読み進めてもらえるのです。
(少なくとも、封を開けずにゴミ箱行きになることはない…!)
逆に印刷された文字の手紙は、読み手「どうせ不特定多数に配布されているんだろうな。」という印象を与えてしまいます。
とは言っても、「何十社にも手紙で営業をするのに、すベて手書きで作成するのは無理だよ。」と感じるかもしれませんね?
その場合におすすめなのが、封筒だけ手書きで作成することです。
この記事で何度もお伝えしている通り、手紙営業では”とにかく手紙を読んでもらうこと”が大切になります。
つまり、手紙本体が印刷の文章でも、手書きの封筒で興味を持たせて手紙自体を読んでもらえればOKなのです。
なので、手紙営業をする場合は手書きを用いてみましょう。
以上が、手紙営業をする場合のコツ2つでした。
「もっと手紙の例文や封筒の作成法が知りたい!」という場合は、下記の記事もおすすめです。
【参考】【気持ちが伝わる!】手書きの手紙の効果とメリット・デメリット
まとめ:アポ獲得率2%超え!営業で手紙を使う場合の例文2選
今回の記事では、手紙営業でアポ獲得率2%超えを達成した弊社が、例文や作成法を解説しました。
正直、普段のテレアポや対面営業と手紙営業では、大きな違いがあるため、難しさを感じる部分も多いかと思います。
ですが、あきらめずチャレンジし続ければ必ず結果はついてきます。
なので、一緒に頑張っていきましょう!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
他の人は「真似るだけで簡単!手紙営業の書き方を5ステップで解説!例文あり」も読んで、さらに売上をUPさせています。